集団をまとめるときによく使う方法があります。
仮想敵を作る。
上からの指示に理不尽なものがあり、それを部下に伝えるときに『まあまあ皆さん、頑張りましょ!』という正規の立場に行かないということです。
自分も不平不満側に入り込み、みんなであのムカつくヤロウに一泡吹かせようぜ!というノリを作り多少の無茶を見えづらくする。
ここまでなら簡単です。
その先に『敵が仮想であることをバラす』という手法があるんです。
それも、全員ではなく次のステージにいる人にのみ
具体的にはネタバレをしたところで不快に思わないレベルの人。賢い人。仮想敵手法だけでは動かない人。
限られた人に『実はそうやってあいつらをまとめてるんだよ』という話をすることで、話した相手側の信頼を得ることができます。
勝手に二段階認証と呼んでますww
また、揉め事などの時は、その時にどちらの側に立てば将来有益かを即座に分析。緩急付けて虚偽真実織り交ぜながら単純だけど影響力高い人を味方に付けながらコントロールします。
正義感?知らない子ですね(´∇`)
エビデンス?横文字分かんない(´∇`)
真実?
真実はぁ作れまあぁぁす!!
そんなわけで本部批判をガンガンしてたところでタイミングよく社長と部長がやってきました←
いやいや!!!!タイミング!!!!
部長ですら1年に1回程度しか会えないレアキャラなのに、取引先本社に年始のあいさつしに来たらしく、ついでに社長引き連れてうちの事業所に寄ったとのことです。
数年に1度の直接話せるチャンスなので、本部批判を丁寧かつストレートに伝えておきました企業人失格ですね。
結果、
社長から昇格を勧められました嫌だあああうあああ