定期的に保険の見直しをしています。見直し大事ですね。担当者さんも説明が多くて大変そうでしたが無事終わりました。
本編とは関係ないですが、見直しのあと時間があったのでサンリオピューロランドに行くことになりました。サンリオはあまり詳しくありません。サンリオピューロランドを見に来た女の子を見に行くようなものです。嫁もサンリオの中で好きなのはキキララかなー程度の知識で本拠地に乗り込みます。
(演出効果も含め、彩度限界まで加工した写真でお届けいたしますことをサンリオピューランド様にお詫び申し上げます)
本陣到着。禍々しいオーラを放っています。
ダンジョンのエントランス。ボスのモニュメントが我々を見下ろしております。
この先を暗示しているのであろうか。ランタンに照らされた地底への入り口です。
一歩ずつ歩を進め階段を降りると、そこには恐ろしい地下帝国が広がっています。
てなわけで冒険開始!1~4Fまで展開しているので広さはなかなかのもの。やはりラストダンジョンだけあり正直迷います。遊びに来てる女の子の髪形も服装も体型も年齢層もメイクもみんな一緒で見分けがつきません。こうやって分身のような幻を見せる仕掛けのようです。
まずはディズニーラン(猫ボスによる粛清)の小さな世(再粛清)のようなコンセプトの絶叫マシーンに乗りました。
アトラクション中に写真を撮られるのですが、出口で写真を見ると【戻る】ボタンが効かなくなり900円払って購入せざるを得ないトラップに引っかかりました。放り投げて命からがら逃げましたが、マジで絶叫ものです。
お次はぐでたまランド。
※以下の画像にはセンシティブな表現が含まれております
やる気を吸ってくるエリアなので警戒が必要です。いくつかアトラクションがあるのですが画面上のボーリングのピンを倒すゲームにて事件発生。
嫁の2投目をマヨネーズのピンたちが「ぃよっ!」と避けていました。爆笑の自分と「納得いかない!再戦させろ!」と喚く嫁。これには後ろに並んでた女の子も笑いをこらえるのに必死です。
いい感じに生命力を消耗させられたのでスイーツを補給。
パフェを頼んだのですが、サンリオのパフェなんてどうせ激甘だろうと食べた瞬間、激酸っぱいという罠。さすがサンリオ油断ならない。
ボートライドにも挑戦。前方に光の渦が出現しました。たぶんセーブポイントだとおもいます。
こちらは水の上を船で進んでいくアトラクションで、急上昇&急降下がいつか来るいつか来るという不安感煽りスキルの高い乗り物でした。
ボート出口に売っていたキティーちゃんマスクを買いたいとのことで購入。嫁が早速装備するも「なんか、チクチクする。ちょっとつけてみて?」とのこと。試しに自分のマスクを外しキティーちゃんマスクを装備したところで、嫁は預けたマスク片手に全速力で逃げていきました。
キティー装備(呪)のまま劇場へ。サンリオの劇なんてどうせ子供向けだろうと挑みましたが、誤解でした。
バツ丸のご機嫌なラップ
ゴリゴリのダンスチューンを歌い上げるキティー
ぐでたまを中心としたスクリーン9分割リモート出演チーム
手を振りノリノリの嫁
着ぐるみ共には興味を示さず生身のお姉さんダンサーしか見ていない自分
と、全員が同じ方向を向いていて結束力を感じる素晴らしい舞台でした。
閉館後に有料でショーを行うとのことで、1000円払って参加。たくさんのキャラクターが出てきて現実世界から離れた尊い時間が流れます。
浸っていると突然アラーム音と赤い光と共に
【ソーシャルディスタンス!!ソーシャルディスタンス!!】
と音声入れてくるあたりさすがラストダンジョンだなと思い出させてくれます。
😺{ゲンジツニカエレ
結局かなり遅くまでかかりましたが、我々は無事に惨裏悪ピューロランドを攻略しました。これで世界はしばらく平和が保たれるでしょう。
全力で時間ぎりぎりまで、そして隅々まで満喫しました。
楽しかったぜピューロランド!
また闘おう!!
少しだけ脱線しましたが、保険の見直しはきちんとしましょうねという話でした(´∇`)