曼殊沙華・別名【彼岸花】
まっすぐ伸びて一気に広がる真紅と独特のフォルム。
群生時、煌びやかさと同時に訪れる数センチの恐怖。
非常に惹かれる好きな花です。どれくらい好きかというと、自作の冒険ファンタジーで必殺技として使用したほどです。
『百花繚乱狂い裂き!』
ユッキの乱舞と共に一面が朱に染まる。
『花言葉は情熱・転生・輪廻・そして…「また逢う日まで」…。どうか安らかに…』
振り返ることなく歩き出す。後方にはそれまでの怒声が嘘のような静寂が支配していた。
↑みたいなこと書いてました。
中二病って恐ろしいですね。
ちなみにユッキは実在する友達で、宇垣アナウンサー系の美人です(重要なことなので補足)
当日は曇りのち雨という予報でしたが、現地はガン晴れ。曼殊沙華&太陽の構図で写真を撮りたかったので非常にありがたかったです。
お祭りの屋台のような飲食スペースもあり、現地のソフトクリームやもつ鍋で小腹を満たしながら地酒を一杯。最高かよ。帰り道にあるオーガニックカフェで紙製のストローを初めて使いました。オシャレかよ。
花を見たことがない方は下記に添付いたしますので、ご覧ください。
この少し不気味な、それでいて美しい花が、目を離すことを許してくれないような錯覚に陥ります。
暑さ寒さも彼岸まで。朝晩の気温が下がってきました。曼殊沙華が秋の気配を少しづつ運んできてくれているのでしょうか。
『それにしても写真の撮り方上手ですね。今度咲き誇る私をベッドで美しく撮ってください///』という宇垣アナウンサーがいらっしゃいましたら下記アドレスまでご連(以下略