さらに強まる働け遊ぶなという風潮。イベントは相次いで自粛ムード。でも出かけたい。できれば人ごみのないところに行きたい。
ここまでくれば答えは1つ。
そうだね!アンダの森リゾートだね!
嫁の入院時に色々と協力してくれた両親に恩返しということで、ニュートン(パセラグループ)の経営するリゾートホテル、アンダの森へ行ってきました(´∇`)
チェックイン時に宿泊費を払えば、あとはお金のかかるものはないという素晴らしいシステム。施設内にあるものは使い放題です。
カラオケルーム、ボルダリング、バトミントン、卓球、パターゴルフ、太鼓の達人、シューティングゲーム、ポップン、ダーツ、ビリヤード、漫画喫茶、貸切露天風などなど。
至る所にフリードリンクマシンやお菓子、アイスキャンデーやポケットティッシュが配備されており、バーラウンジにはワインの樽も置いてありました。部屋の冷蔵庫のお酒もフリーで、夜からはバーラウンジにバーテンダーが配備されてお酒も飲み放題という徹底ぶり。お金が必要なのはお土産コーナーと、そこにあるハーゲンダッツ(350円)のみでした。
また、貸切露天風呂は予約制ではなく、空いていればいつ使用してもいいという方式。部屋からQRコードで空き状況を確認し直接現地に向かうため、ものすごく気楽です。
4人で全体散策したあとは基本的に個々に好きなことをしてました。親もディナー後にバーに行ったりカラオケ行ったりはしゃいでたみたいです。
『なんか、綺麗なの』ってオーダーしたら作ってくれた三色カクテル↓
よく友達に『最大の遊び相手は嫁』ということを言っていたのですが、一泊二日を遊び終わった時に母親から
『今回の旅行超楽しかった!もちろん、夫婦っていうのは夫婦なんだけど、気を使わないし1番楽しく遊べる友達みたいなもんだって思った』
と、自分と同じようなことを言ってました。
旅行本体に楽しんでくれたことも嬉しかったですが、2人で遊ぶことが楽しかったと自分たちに報告してくれたことが何よりでした。
苦戦したパターゴルフ↓
帰りの土曜日はまさかの雪でしたが、近くにあったドンキとお土産屋くらいしか予定がなかったのでセーフ。
嫁はドンキで緊急用の携帯トイレと緊急用の大きなポテトチップスを買ってました。
緊急用のポテトチップスはその日のうちになくなりました。