お台場のチームラボに行ってきたよー！と実家の親に画像を見せたところ、行きたいということで、今度は豊洲のチームラボに両親連れて行ってきました。
お台場はフリーに動き回るコンセプトだったのですが、豊洲は一方通行とのこと。RPGでマップ踏破率100％にしないと気が済まない自分にはうってつけです。
水のフロアーが多いため、入り口でスマホやカメラ以外の荷物や靴を預けて進むようです。水深最大35センチでそれなりに深い印象。様々な色が混ざりあい幻想的な空間でした。マリアージュですねマリアージュ。
10分に1回全体が明るくなる演出で、シャッターチャンスはその瞬間に訪れます。一緒に行った両親撮ってたので明るい方はこちらには載せられませんが、暗めでもこんな感じに写ります。
そしてやっぱり綺麗なのは鏡のフロアー。
スカートの人は多少いましたが、対策済みのようです（確認済み）。ほんと、危険な思想の男がニヤニヤしながら鏡のフロアーにたむろしてしまうので、僕が確認に回ってなかったらと思うとゾッとしますね！！ね！！！
端っこのほうにある小部屋は見つけづらく、入った時点では貸し切りでした。アプリをダウンロードして光を操れるらしく、父が狂ったようにスマホをガンガンフリックしてました。笑顔が眩しいです。
人がいないのでこちらで少し長めに滞在し、いろいろ撮ってみました。
息子ですか？IQ低めだけど元気そうです。
植物のフロアーはこんな感じ。
ネタバレせずに一気に現地に来たので突然広がる空間に感動しました。前回も今回もほとんど自分たちが映っているので、あまり画像をアップできません。いない空間もっと撮っておけばよかったかな。
こちらの鏡＆植物も「やばーい！」「すごーい！」「もう鏡しか勝たん」などというチープな言葉では片づけられません。ボキャブラリーインテリジェンスの欠片も感じられない言葉で終わらせるなど作品制作者に失礼です。もっと高尚な言葉を紡ぎたくなります。
彷徨の末に巡り合う僥倖を提供して下さった製作者様にこの場を持ちまして深甚なる謝意をご笑納頂くことが本懐であり時宜を得ているのではないかと拝察いたします。数多の語彙力の権化たる小生から泰然たる心持で挑んだにも関わらず忘我の境に入ってしまうほどの本作品との邂逅にて内省したことを吐露するならば
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( ᐛ ){映えーーーーー
今回は嫁がメインカメラマンとなり、うちの両親をバシバシ撮影してきました。なにこいつ画角センスめっちゃあるんだけど。絵を描く人はカメラ得意かもしれませんね。
パパ「しかしやっぱあれだな。女の子はスカートフワッとして撮りたいんだな」
息子「まあ、入り口でアナウンスもあるし、中に見えないように何か履いて対策してるけどね」
パパ「あれって水着とか着られたり、下着だけでどうだ！ってやられても興味わかないよな」
息子「わーかーるー！布1枚は偉大だよね！」
女性2人にシカトされながらも、久しぶりの親子水入らずの会話をして盛り上がりました。
そう言えば大学の頃、池袋のパンチラスポットの話をしたことがありました。
パパの持ってる情報と一致したのは良い思い出です。
