keyt0517の日記

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けーちゃんです!7才です!ってやかましいわ

週末はインフルエンザ予防接収したりアナ雪2見に行ったりとしまえんイルミ見に行ったり公園にピクニックしに行ったりしてました。

お休み後半は周りから散々『見てくれ』【見てくださいよ】〈早く読みなよ〉≪どこまで進みました?≫というプレッシャーから逃げ回っていた鬼滅の刃のアニメを一気見しました(しましたってか、嫁が「単行本はいいから。アニメなら見やすいでしょ?」とか言って目の前にタブレットをポンっと置いてプライムビデオを立ち上げてきたので、覚悟を決めたというほうが正しゲフンゲフン

 

去年はごまかしまくって突破できたインフルエンザの予防接種ですが、今年は嫁がうちの母親とタッグ組みやがって日程まで併せてきたので、降参して行きました。あ、痛いのが嫌とかではないんです。いろんな病原菌が浮遊してる病院が好きじゃないのと、その空間で長時間待たされることがとにかくめんどくさいなーと…。

 

そこで彼女らが打ち出してきた施策が【空いている昔ながらの病院に行く】というシンプル極まりないもの。ですが、その病院が幼少期に喘息で非常にお世話になった先生がやっているところだったので、重い腰が上がったんです。

 

嫁は既に予防接種済み。母親は自分と同じ日に予防接種を受けるとのことで、合流し懐かしの病院へ。

 

自分が先に呼ばれたので診察室に入ったのですが、一瞬で思い出しました。30年経ったけど間違いなくこのロン毛が似合ってない先生に見て貰ってたわ!

 

先生「どうだい?喘息はもう落ち着いたかい」

(´∇`)「はい、たまに名残の咳は出ますけど、喘息は治りました。見て貰ったこと覚えてますよ!」

先生「僕もね、覚えてるよ。今日はお母さんと一緒に注射受けに来たんだね。偉いね」

(´∇`)「あ…、たまたまです。嫁と母に引っ張られて…」

先生「注射は痛いから嫌だよね」

(´∇`)「あ…、大丈夫ですよもうだいぶ大きくなったんで」

 

どうやら先生の中では30年前で止まってしまっているようです。

というか嫁からも「ちゃんと行って偉いねwついて行こうか?w手を握ってようか?w」とか、母親から「泣かないでねwお注射頑張ってねw」とか好き勝手にいじられてきて先生までこのテンションとは。こいつらグルかよ。

 

会計後、病院の外で母親が笑いながら

「あのね、先生が『さっきね、渡し忘れちゃったから息子さんにあげてね。泣かなかったご褒美』って、これもらったからあげる」と

 

 

 

 

 

 

ティーちゃんのシールをくれましたクソッどいつもこいつも!!!!