三密って、どっかで見たことあるなーと思ってたら、思い出しました(´∇`)
以前登った高尾山でこんな写真撮ってました。
こんな目立たない場所で時代を先取りしてたとは!
で、写真フォルダー見直してたら旅行の写真が出るわ出るわ。
というわけで、過去写真と過去に行ったところを組み合わせて、バーチャルお出かけ妄想旅行を書いてみます(´∇`)
朝一に高尾山へ。高尾山口駅出てすぐの河原で嫁のカバン(何でも出てきます)からバーナーを取り出し、軽量ヤカンと水をセット。
気温4℃の曇りの中、お茶とおにぎりで朝ごはん。
ケーブルカーに乗って中腹まで一気に登り、観光がてらサクッと頂上へ。
高尾山へ上ったのは、頂上からの景色を楽しむ目的もありますが、下りの獣道を歩きたいためだったりします。
3号ルートを選択し、人ひとり通るのがやっとな道を一時間くらいかけて下山。
押すなよ!?絶対押すなよ!?!?
写真撮る余裕のある所はこんな風にはしゃげますが、片側崖でロープなしの場所も多々あり、登りの人とエンカウントするとお互いこんな顔(‥)になります。
帰りはリフトなので、一旦3号ルートで体力を全消費します←
リフト乗り場付近の茶屋で腹ごしらえして高尾山ハイキングは終了。
消費した体力と流した汗はいったんリセットしなくてはなりません。
その足で池袋まで戻り、ラビューに乗り込みます。目的は秩父の祭の湯。
秩父駅って、最初の頃は何もなくて目立たなかった駅だったのに、工事やら開発やらで来るたびに少しずつ綺麗になっていくんです。彼氏でも出来たのかな。
時期が時期なだけに空いているので外の温泉でのぼせ放題です。ほんともう、痩せっちゃって痩せっちゃて困りました。
風呂上がりに日本酒飲み比べとみそポテトをいただき、体力ゲージと体重回復。ついに痩せた分以上に取り戻すという謎の領域に入ります。
秩父にいるんだから…行っちゃおっかな。とっておきの隠れ家。
武州日野まで足を延ばして、最強の癒しスポットはなの屋へ!
はなの屋とは、テレビなどでは絶対に流してほしくない我々夫婦の隠れ家です。とにかく綺麗で開放的な部屋と、各部屋に実装されている24時間源泉かけ流しの露天風呂。おいしいお酒と一緒に味わえる和食フルコース。これ熱海や日光で同じグレードなら1泊5万円以上取られそう。
お酒と部屋についている個室露天風呂と旅館の温泉、夕飯とをぐるぐる繰り返し体力ゲージは回復どころかカンストしました。
一泊して外を見ると綺麗な雪景色が広がっています。
帰りに地元で肉食って旅を締めくくります。
というわけで、地域的に実際には多少厳しい移動もしましたが、何となくまとめてみました(´∇`)
現実は何してるかって?
家でコレだよ!ww